迎春
昨年12月14日に行われた「平和の集い」~核兵器禁止条約の意義を考える~は、年末の忙しい中ではありますが、成功のうちに終わりました。
最初に一柳雅美さん作詞作曲の「あたりまえの日々」の演奏があり、次に中丸義剣さんの広島での被爆体験、サーロー節子さんのノーベル平和賞受賞式での演説、当会の調査発表であるプレゼンテーション、「核兵器禁止条約の意義を考える」を行いました。
少し、時間的に無理なスケジュールだったかもしれませんが、それぞれ好評で、会員一同も、胸をなでおろしました。定例会でも、今後も年2回程度の集会、大井九条の会として、独自性を生かした、朗読劇など工夫した取り組みをしていこうと話合いました。